11月12日(土)・13日(日)終日、つくば科学フェスティバル・環境フェスティバル2011に出展しました。つくば市にある研究機関を始め、小・中・高・大学及び環境にかかわる企業など約100団体がブースを設け、サイエンス及び環境関連の工作教室やイベントを行いました。
茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会インフォメーションセンターを担当しているつくばサイエンスツアーオフィスも、パネル・ポスター展示、ガイドブック及びチラシ配置、太陽光で動くおもちゃを作ろうという工作教室の開催を行いました。
『茨城県 坂東市 つくば SOLAR POWER』さんのご協力をいただき、太陽光の仕組みに関するパネルを設置。
また、ソーラーおもちゃ展示ボックスで太陽光で動くおもちゃの動作確認を実施しました。
太陽光で動くおもちゃは子ども達に大人気でした!
ブース前のスペースには、最大出力180KW太陽光パネルを設置!今夏の電力使用制限で前年比30%減の節電達成した『サテライト水戸』さんが最新型の太陽光電池パネルを現場に運んでくれて、話題になった太陽光発電のPRができました。
その他、環境技術を集結した、積水ハウス株式会社関東工場ゼロエミッションセンターにある『ゼロエミッションハウス』の紹介も行いました。
展示会中、つくば市長市原市長一行もブースを視察していきました。
工作教室は、午前中で一日の予約が一杯になるほど、大成功で終えることが出来ました。
『来年も行いますか~?』なんて嬉しい声を頂きました!
当ツアーオフィスのブースに足を運んで下さった皆様、ありがとうございました!!